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Brasil旅行(14)

8月1日、旅の12日目、ミナスジェライス州ベロオリゾンチBelo Horizonte。

このホテルも二泊目になると愛着が湧いてきた。
がらんとした食堂で、ゆっくりコーヒーを飲みます。
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セッチ広場の近くのこのホテル、出るとすぐに超繁華街です。(夜中もザワザワしていたな。)ぶらぶら歩いて、街なかのCDショップでFravio venturini とLo borges、店員さんオススメのベロオリゾンチで有名だ!という歌手のCDを買いました。感動したのは、ミナス出身で今も大活躍しているサックス奏者、Vivaldo OrnelasのソロCDがあったこと。迷わずゲット!
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ランチはミナス料理のポルキロレストランへ。搾りたてのパイナップルジュースを一緒に飲みました。やっと躊躇なく店員の人に話しかけられるようになった。。

前日、ここからバスに乗りました。大きなバスターミナル!
ちょっとジュースでも買いに、、と入って(なかに沢山売店があるのです)、ポップコーン屋台を見つけました(pipoca、ってHermeto pascoalの曲にもありますよね♪)。
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鉄道駅前の広場。
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夕方のバスで、コンフィス空港へ。
空港でミナス産のハチミツ、それからカシャッサ(お酒です♪)を買いました。ミナスはカシャッサの産地として有名で、沢山の種類があるそう。
夜の便に乗りリオデジャネイロに戻りました。
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リオデジャネイロのサントス・ドゥモン空港に無事に着く。ミナスに比べると、やっぱり都会の何かを感じる。
タクシーで、滞在先のアパートに戻ります。

リオデジャネイロのルームメイト、ちえこさんが夕食を作ってくださいました。本当に、、有り難や!
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by yamakamihitme | 2012-09-27 11:42 | ブラジル旅行の巻

Brasil旅行(13)

7月31日、旅の11日目、ミナスジェライス州、ベロオリゾンチBelo Horizonte→オウロプレットOuro preto。
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いったんホテルをチェックアウトして、荷物を預け、リュックひとつでベロオリゾンチのバスターミナルへ向かう。
途中、セントロにある生鮮食料品店がならぶエリアを通り過ぎる。
鶏肉が、、みっしり積まれて売っていました。
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巨大なバスターミナル、沢山あるカウンターのなかで、何とかOuro preto行きのバス会社を見つけチケットを購入。

9時に出発したバスは、、どんどん、街中から離れてゆく。
途中の景色が素敵で素敵で、ずっとカメラが手放せなかった。
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ミナスジェライスの音楽は、この風景にとても似合っていると思った。

2時間ほどでOuro preto到着。
とっても可愛らしいバスターミナルがありました。
Ouro pretoは、ユネスコの世界遺産に登録されている街です。
18世紀にゴールドラッシュで栄え、ミナスジェライス州の州都だったこともある街。
バロック様式の建築物が沢山残っている美しい街並。
実際行ってみて思いましたが、それはそれは山の奥深くなんですよね。
街なかはほとんど急な坂だし、もちろん今より交通手段も発達していない時代、ここを街にするのはとても大変だったことでしょう。。
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革命家チラデンテスの名前がついた広場。
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Casa dos contos(貨幣鋳造所)だったという博物館に入りました。この建物の地下には奴隷の人が使っていた台所がそのままに残されています。
窓から街をみる。
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シコ・ヘイという奴隷(彼は一生懸命働き本当の自由を手に入れたそうです)の名前がついた金鉱跡にも行ってみました。ガイドの方が案内してくれます。大人一人やっと通れる幅の道。

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ホットチョコレートで一休みしつつ、散策。
ほんとうに雰囲気のある街で、全然飽きません。
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夕暮れ時になってきました。。
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夕方18時くらいのバスで再び、ベロオリゾンチに戻る。
もしかしてOuro pretoに滞在したくなるかも、と思っていったんチェックアウトしたホテルに戻り、もう一泊。
この日は本当によく歩いたな。
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by yamakamihitme | 2012-09-26 18:54 | ブラジル旅行の巻

Brasil旅行(12)

7月30日、旅の10日目、ミナスジェライス州、ベロオリゾンチBelo Horizonte。

この街でもうひとつ前から気になっている場所があって、、それはミナスジェライス州立大学。音楽学科にCriff Kormanという先生がいて、(先日Toninho Hortaのライブでもピアノを弾いていて、ここで教えてるんだという話をしてくれた)彼が書いた「Inside the Brasilian Rhythm Section」という教則本をよく読んでいたこともあるし、7月中旬にはナナ・ヴァスコンセロスがワークショップをやっていたりと、何となく面白い場所の予感がしていた。ブラジルの大学ってどんなかな、、という単純な興味もあって。
グーグルマップで見ると街中からはすこし距離があるので、タクシーで行ってみた。
着くとそこはだだっぴろい敷地に色々な学科の校舎がならんでいて、音楽学科は敷地の奥のほうだった。タクシー運転手のRenatoが着いてきてくれ、受付の人に事情を説明してくれた。ありがたい!!ここで、リオデジャネイロでちえこさんが貸してくれた電子辞書が大活躍。さらに有難いことに、ひととおり中を案内してもらった。古い建物で、とても落ち着いている。雰囲気のあるホールでは、弦のカルテットが練習中だった。

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街中に戻り、バスターミナルからバスに乗りこれまたどうしても行ってみたかったOuro Pretoという街へ。。と思っていたのだけれども、その旨をタクシー運転手のRenatoに告げると、今日行っても時間がないよという。うーん、と、電子辞書を渡して打ってもらい、やっと理由がわかった。行くのに2時間はかかるし街は歩きがいがある大きさだから、今から行くよりは明日早い時間に行ったほうがいい、とのこと。なるほど。
とりあえずホテルに戻ってRenatoとはお別れ。

ランチはミナスジェライス料理のお店に行ってみることにした。
ビュッフェスタイルで、お料理は30種類くらいあったかしら。。
スイーツは、激甘のムース(色々な果実のムース)をチーズと一緒に頂きます。
この、脳天を突き抜ける甘さ!シビれます。

お店の内装も可愛らしいです。
昔のミナスを再現したとのこと。。
ほのぼのしたイメージが見てとれます。
こころの中で漠然としていたものが、少しずつ溶けてゆくのを感じました。
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さてお腹いっぱいになったら、翌日の行程を考える。
今日の夕方の便でリオデジャネイロに戻る予定だったから、まずは便を変更しないと。
ホテルをチェックアウトし、面倒だけれども空港に戻って二日先の同じ便を、、無事予約。

街中に戻ってから、地球の歩き方に載っていた安ホテルに電話して予約する。
泊まっていたホテルは、ちょっと高級すぎたし、Savassi Festivalも終わったことで、会場の近くにいる必要もなくなったし。
セッチ広場から30秒の雑居ビルにあるホテル、想像どおりシンプルでしたが、十分です。

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by yamakamihitme | 2012-09-26 12:08 | ブラジル旅行の巻

Brasil旅行(11)

7月29日、旅の9日目、ミナスジェライス州、ベロオリゾンチBelo Horizonte。

この日が最後であるSavassi Festivalのプログラムによると、ベロオリゾンチの中心地にあるムニシパル公園で、アメリカから来ているジャズピアニスト、ケニー・ワーナーと地元のオーケストラの共演があるということで、朝ご飯のあとホテルから歩いて向かう。なんと朝10時からのステージ。
行ってみると、既にステージ前のイスは満席。ほとんどの人は立ち見。
こんな風に音楽があって、それを聞いている人がいて、、という光景は贅沢です。
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この日は日曜日ということで、昨日はなかった市場(フェイラ)がたっていた。
実は、昼間に別のところに行こうかと計画していたんだけど、今はこっちの方が絶対に面白い!と思って翌日に延期することにした。

食べ物屋台、洋服、民芸品、アクセサリー、靴、などなど、見て歩くだけで楽しい。
絵を売っている人もいました。
揚げたエビの串(エビが20匹くらい豪快にささっている)とビールを買って散策。ブラジルで初めてのパスタも食べました。オリーブと挽肉のパスタ。

民芸品のお花たちは、乾燥させた植物の種を使ってると思うんだけど、色合いがとっても可愛い。
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お土産も買い込み十分楽しんだあとホテルに一旦戻り、いざSavassi Festivalの会場へ。

この日の入場料は2kg de almentos nao-perceciveis 直訳すると、2キロの腐らない食べもの、とWebに掲載されていて、うーむ一体どういうことなんだろうと何人かの方に聞いたところ、お米や油などを持ってゆけばよいとのことで、このように食料が入場料になることはブラジルでは時々あるそうな。。福祉施設などにまわすそうです。素敵なシステムです。
ホテルの近くの雑貨屋さんでお米1キロとフェジョン豆を1キロ買って持ってゆきました。入り口で渡すと手にスタンプを押してくれ、無事入場♪
あつめられた食べ物たち。
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会場は道路を通行止めにした中で4つのステージがあった。
歩いてすぐの距離にあったのでハシゴしながら見てあるく。
途中やっぱりビールを買う(笑)
茶色いのはキビ、アラブ移民の持ち込んだ食べ物だそうです。パンはポン・デ・ケージョ。リオで見たのは小さくて手のひらサイズのものでしたが、ここではかなり大ぶりです。
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色々見たなかで印象に残ったのはイスラエル人のピアニストShai Maestroのトリオ。
名前も知らず初めて見たのですが、メロディがひとつひとつ美しくて前向きなエネルギーに溢れていて、しかもお客さんとの呼吸感が凄かった。
ライブ(生の)演奏においては、ミュージシャンと音楽があればいいということではなくて、場所があってお客さんがいて初めて成り立つわけですが。。
このお客さんが出している「気」がとってもフレッシュで。音楽に対してとても肯定的で自分の意思で楽しんでいる、もしかしたらスポーツを見るのと似ているかもしれません。。音だけではなくミュージシャンの出している雰囲気にも表情にも身体の動きにも意味があるわけで、その全体を「感じに」来ているのかしら。。
あとひとつ思ったのは、自分は長いことジャズ的、即興演奏的なものを誤解していたのかも。。ということ。最初はひとつの音から、そして次の音があって、その繰り返しが大きな織り物のようになって曲になるわけね。それを時間の経過とともにミュージシャンは作り出し、その過程も含めてお客さんは楽しむわけね。無駄な音はないわけで。全部を意味があるものととらえて次の瞬間につなげていく、そういうことなのかな。。ビールを飲みつつぼんやり思う。
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そのあと見たKenny Warnerも凄かった〜。。
音楽は音というよりエネルギーがまず先にあるんだろうな。
これまたお客さんの反応が、、素晴らしい。。素晴らしいなんて、私が評価するようなコトを言える道理はないんだけど。。とにかく、とっても音楽的なんである。お客さんの反応のなかにも、音楽があるのね。
ソロの途中で拍手が起こる、それは同じ瞬間に感動した人が多くいるということで、「人のココロに何かを起こす」ってどういうことなんだろう、と考えながら見ていました。
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そして、トリは御大Hermeto Pascoal!!
入場しただけで物凄いどよめき(笑)
長年やっているメンバーとのアンサンブルは、全くブレません!!
リオデジャネイロのMaracatu Brasilで会ったItiberê Zwarg氏がベースを弾いている。このバンドで36年間演奏していると言っていた。36年!
途中、Kenny Warnerとのセッションもあり(なんと「枯葉」だった)大盛り上がりのまま終了。アンコールは、メンバー全員がガラスのビンに水を入れた「楽器」を吹いてハーモニーをつくり、そこにHermeto本人が「ミナスジェライス〜♪」と繰り返すコーラスをのせた曲。最後はお客さんも大合唱になって終わった。。
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by yamakamihitme | 2012-09-26 02:29 | ブラジル旅行の巻

Brasil旅行(10)

7月28日、旅の8日目、ミナスジェライス州、ベロオリゾンチBelo Horizonte。

今回のお目当てSavassi festival のSavassi は、Belo Horizonteの街のひとつの地区の名前。パンフレットによるとフェスティバルは18日から既に始まっていて、街なかの色々なライブハウスで演奏があるのだけれども、それ以外の野外の会場のプログラムが28日と29日にあるそうな。ふむふむ。

のんびり起き出して、ゆっくり歩いてリベルダージ広場の会場に行ってみました。いい天気!
イス席のほかに、クッションに乗ってごろごろできるエリアが。。
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リベルダージ広場に面している、ブラジルの著名な建築家オスカー・ニーマイヤーが設計したビル。遠目にも美しいです。オスカー・ニーマイヤーはブラジリアの国民会議議事堂や外務省、大聖堂を作った人でもあり、ベロオリゾンチの街中にも作品がいくつかあります。
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夜見ようと思っているサンパウロのビッグバンドの演奏があるお店の場所をチェックしてから、広場に戻ります。

IEXというバンドの演奏が始まっていました。
Savassi festivalはジャズフェスティバルでしたが、この日見たいくつかのバンドはみなインストで、いわゆるコンテンポラリーなジャズ!
ギタートリオだったり、サックスとトランペットがフロントだったり。
このシチュエーションで、このサウンドは、かなり新鮮。。当たり前だけれども、ブラジルの音楽といっても色々あって、、、当然なのだけれども、、。

あるバンドは演奏を初める前に挨拶をしていました。「自分はミナスジェライスの音楽が大好きです。ミルトン・ナシメント、トニーニョ・オルタ、フラビオ・ベントリーニ、、とても敬愛しています。」

満杯のお客さん。
こういう音楽を野外でやっていて、沢山のお客さんが聞いていて、素敵なプレイがあれば反応の拍手があり、、というシチュエーションが、自分にとってはとても新鮮でした。
ひとりひとりのお客さんが、心から興味を持って聞いているのが、感じられました。
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夜はサンパウロのビッグバンド、Reteté Big Bandを見にCafé com Letrasというお店へ。昼間場所をチェックしたときに、このお店のどこにビッグバンドが入るんだろう?と思っていたら道路側にイスを並べてのステージ。
自分も写真を撮ったのですが、暗くてうまく撮れなかったので、、
Savassi festivalの公式ページより、ライブの模様の写真です。
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曲は100%、4ビートで曲はオリジナル?だと思うのですがかなりコンテンポラリーな感じで、それをここで聞くのはやっぱり意外でした。。とっても洗練された、サンパウロのジャズ。アンサンブルはかなりかっちりした印象。
それを、食べながら飲みながら、リラックスして聞いている人たち。その様子を眺めているだけで、とても満たされた気持ちになりました。

音楽って、本当に不思議なもので。。とてつもなく大きくて広くて深いものなんだな。。って、ぼーっと、思う。

すぐそばでは、クルマを侵入禁止にしたエリアで、翌日のためのステージの設営中。
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この日は、近くのバールでビールとコッシーニャ(コロッケ)を買ってホテルに早めに戻りました。
教会が、ライトアップされていました。
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by yamakamihitme | 2012-09-18 16:19 | ブラジル旅行の巻

Brasil旅行(9)

7月27日、旅の7日目、ミナスジェライス州、ベロオリゾンチBelo Horizonte。

夕方、ホテルに戻ってシャワーを浴び、前日Toninho hortaのバンドでベースを弾いていたBeto lopes氏がライブに誘ってくれたバー「Da Dalva」に向かう。
ラッキーにもホテルから歩いて2ブロックの距離。
18:30からということで、18:30に行ってみた。
通りに面したバーで、外に出たテーブルの席に何組かのお客さんがいた。そのカウンターの前に、マイクをセッティングしている男性と、ギターを持ってハイチェアーに座っている女性が。聞いてみると、まだBeto lopesは来ていないそうで、ジュースを頼んでしばらく待っていると(ことの経過を説明する語学力はなくって、、)ギターを持って彼があらわれた。

ギターを持って座っている女性はBárbara Barcellos、マイクをセッティングしていたのは彼女のお父さん(で、マネージャーなのかしら?)だという。
Beto lopesが私を彼女と彼女のお父さんに紹介してくれた。
「楽器は持ってきた?あとで一緒に演奏しよう。何を演奏しようか?Milton Nascimento?Toninho horta?」
そうか、ここはミナスジェライスなのだ。。そう、ご当地というのはそういうことなのだ。。頭では分かっていたけれど。。
とりあえず、ぱっと思いついた「Aquelas coisas todas」と言うと、びっくりしたような顔で「君が?」と聞かれたけれど、「OK!」と。う、うれしいなあ。
ギターのセッティングのあと演奏がはじまった。Beto のギターとBárbaraの歌、ガンザ(シェイカー)、トライアングル。ライブというよりは、気軽にバーで演奏していてお客さんも飲んだり喋ったりしながら楽しんでいるという雰囲気。
1曲終わったあと、Bárbaraのお父さんが来て、今演奏できる?と。
本当に、楽器を持ってきてよかった。いつものヘインズじゃなくてヤマハのスチューデントモデルだけど、この際、関係ないし。
2曲めから、一緒に演奏させてもらった。最初はボサノバ、サンバの曲で知っているものをコールさせてもらった。お店の人が私にもイスを用意してくれ、Bárbaraのお父さんがマイクを立ててくれた。そのあと、ミルトン、ロー・ボルジェス、トニーニョ・オルタなどなど、ミナスジェライス出身のミュージシャンの曲満載になっていって、知ってるけどやったことのない曲や知らない曲は、その場で聞きながらついていった。譜面はないし。
Betoのギターは凄かった!本業はベーシストということなんだけど、このギターのフィーリングを持ちつつ、ベースを弾いてるって凄いなあ。ハーモニーをその場でどんどん変化させる場面があったり、間奏をその場でつくり素敵なコード進行をつけてくれ、その場で思いついたリフをコードとともに弾き、リフに合わせてスキャットし、私が合わせるとさらに発展させたパターンになったり。。Bárbaraがギターを弾く曲ではソロも弾いたけど超絶だった。「Aquelas coisas todas」も、やってくれた。最近、自分の絶対音感(といっても、楽器の音程がぱっと分かる程度ですが)について疑問があって「ホント、、いらない能力だよなあ」って思っていたけれども、この日を境に「あってよかった」と心から思った。
途中、ギターを持った背の高いおじさんがやってきて、一緒に「Aqui,O!」と「Bons amigos」を演奏した。お客さんも、一緒に歌う。「ミーナスジェラーイス♪」ってね。このカタカナではとうてい、言い表せないすばらしい雰囲気。なんだか。。泣きそうだった。

結局、最後の3ステージめまでやらせてもらった。この演奏中、とってもいい脳みその使い方をしてる実感があった。自分の感覚をフルに使って、前へ前へ泳いでいる感じ。。遠くに見える景色と近くを一緒に見ている感じ。。次の瞬間に、常にわくわくしている感じ。。
この感じ、、実は、久しぶりだったのです。どうして、久しぶりなんだろう?いつは、ちゃんと感じていたんだろう?あとあと、考えることになりました。

終わったあとは、皆さんと軽く飲む。
私のぶんはお店のおごりだって♪あら嬉しい。
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それで、ここからが言葉が通じず大変だったのだけど、、、
これからの行動、食事をしてからライブを見るか、ライブを見てから食事をするか(笑)。
色々やりとりした(できてたかは疑問だけど、)あと、Bárbaraと彼女のお父さんが、Santa terezaという場所にある、別のライブハウスに連れていってくれました。クルマでないと行けないような場所。石畳の坂道の途中にひっそりとありました。
入るとピアニストの男性とヴォーカルの女性がライブ中。とっても和やかな雰囲気です。お客さんは、8割がたうまっていた感じでしょうか。おしゃべりとお酒を楽しみながら、音楽もそこに同居していて。日本ではあまり体験したことのない感じです。。
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壁にはミルトン・ナシメントの絵が。
さっきは演奏するかもと思ったのでジュースを飲んでいたのですが、ショッピ(生ビール)に切り替え、ライブを一緒に見ていました。
すると、Bárbaraが、ミュージシャンの二人に話をしてくれ、インストで1曲演奏させてもらえることになりました。さっきからの激しい展開に慣れてきて(笑)、まあなんとかなるだろうと、、結局3曲吹かせてもらいました。お客さんが一緒に歌ってくれて嬉しかったなあ〜。。。知らない土地で、こんなことってあるんだなあ。
そのあとは、Bárbaraも歌い、別の飛び入りのミュージシャンの女性も歌い、どんどん盛り上がっていったのでした。
Bárbaraのお父さんが、写真をとってくれました。
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お店を出るともう12時すぎ。。
BárbaraとBárbaraのボーイフレンドが、このあとさらに食事に連れていってくれました。
ベロオリゾンチではとっても有名なレストランなんだよ!とのこと。
夜中の3時4時まで、あいているそうです。
美味しかった♪
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忘れられない、夜になりました。
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by yamakamihitme | 2012-09-18 01:47 | ブラジル旅行の巻

Brasil旅行(8)

7月27日、旅の7日目、ミナスジェライス州、ベロオリゾンチBelo Horizonte。

ベロオリゾンチでは、ホテルに宿泊した。今回お目当てのSavassi Festivalの会場ちかくに、知人が予約をしてくれたのだのです(今回は、色々な方に本当にお世話になりました)。
半分バックパッカー気分の自分にとっては高級なところだったけれども、全く知らない街であることと、大きなホテルであれば英語が通じるであろうことは私にとってはとっても有難かったので。。結局、大正解でした。ホテルのコンシェルジュの方には本当にお世話になりました。

ホテルのフロントで地図をもらい、街に出てみる。知らない街は本当にわくわく。リオデジャネイロではルームメイトのちえこさんがいたけれど、昨日から一人なので、一人ならではの思考と歩き方になるのが新鮮。

フロントにあった新聞。「ミナス事情」って感じでしょうか?
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ピンクの壁をぬる男性。それにしてもカワイイ色!
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まずは、ブラジルレアルの現金がおろせるキャッシュディスペンサーを探しに、ショッピングセンターへ。
無事に現金をゲットした後、中をうろうろしていると、フードコートの中に中華風のポルキロ(量り売り)レストランを発見。
早速入ってみると、中華風の焼きそばやシューマイにならんで、日本風の手巻き寿司、にぎり寿司もあって何だか感激しつつ食す。ご当地のものを食べるより、何となく、醤油味に手が伸びてしまった。
みっしり積まれたお寿司たち。美味しかった!
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ショッピングセンターのなかに、Savassi Festivalの広告が。
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お腹がいっぱいになったところで再び街を散策。
やっぱり、徒歩です。街の大きさも知りたいし。。

リベルダージ広場周辺。
歴史的建造物が、周りを取り囲んでいます。
ジョギングしている人、犬の散歩をしている人、ボールで遊ぶ子どもたち。
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さらに歩いて、ムニシパル公園へ。
とっても穏やかです。
ゆったりしているというか。。
なかに、ちいさな遊園地がありました。
乗れるポニーもいましたよ!
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セントロと呼ばれる中心街を抜けて、鉄道の駅へ。
美しいです。
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そろそろ日が落ちてきたので、いったんホテルに戻り、前日Toninho hortaバンドのベーシスト、Beto Lopes氏が誘ってくれたライブに向かいます。
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by yamakamihitme | 2012-09-17 23:25 | ブラジル旅行の巻


sax&flute player ヤマカミヒトミの日々。


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