2012年後半の日記です。その2

e0113675_21114960.jpg
散歩中。

e0113675_21115117.jpg
10月はじめ、小野リサさんのツアーで台湾に行きました。台北、何度目だろうか?いつもやさしい空気が流れてるなあと思う街です。有名だという占い師の先生のところで、今後のことを占っていただきました。むむむ当たっていてビックリです。日々きちんと生きるべきですね。

e0113675_21115257.jpg
高校生時代の同級生、田中直人氏が社長をしている「エートゥーナンバーレコード」17周年のパーティーにお邪魔し、演奏もさせていただきました。学生時代に起業して17年って本当に凄い。ますますの発展を、お祈りします。

e0113675_21115339.jpg

羽田空港国際線ターミナルにて。いつもこのコにお世話になっています。

e0113675_21115436.jpg

11月の小野リサさんツアーでは、中国の武漢に行きました。色々、今回のコンサート開催については難しい経過があったそうですが、本番はつつがなく終了しました。
武漢は長江沿いの街、河沿いの公園を散歩しました。
e0113675_21115599.jpg

武漢のホール。

e0113675_21115630.jpg
山本のりこさんのライブに参加しました。半年に一度くらいかな?連続してお世話になっています。しずかで濃密な世界。今回はピアノの永見さんと初めて一緒になり、トリオでの演奏でした。


e0113675_21115718.jpg
沼津にあるカフェ、ブルーウォーターで、カセットコンロスで一緒だったドラマー、福家さんと二人で演奏しました。サックスとドラムってどうよ?って思ったけれども、意外なほどに面白かった。またこうやって一緒に演奏できるのは本当に嬉しいことです。おっちゃんありがとね。

e0113675_21115856.jpg

那須高原にあるチャペルで、ボサノバシンガーのKarenさんとクリスマスコンサート。
Karenさんは、ブラジルで初めて会った方で、現地では本当に色々お世話になりました。そのご縁で、今回のコンサートに。チャペルはやはり特別な雰囲気があります。
[PR]
# by yamakamihitme | 2013-01-21 21:06 | にっき

2012年後半のにっきです。

もう年もあけてしまったので急ぎ足で。

e0113675_2051599.jpg

小野リサさんのコンサートで中国は青島に行きました。
打ち上げのレストランで渡されたエプロンで胸をはる私たち(笑)


e0113675_2052187.jpg

ビルボードライブ東京で、流線形&一十三十一のライブに参加しました。初めてのビルボード、とっても演奏しやすかったです。


e0113675_2052235.jpg

ボサノバシンガー、作曲家の中村義郎さんと、初のデュオライブがありました。この日、初めて、サックスのリードを忘れるというハプニング。幸い途中で購入できたのでよかったのですが。。場所は六本木のソフトウインドです。

e0113675_2052442.jpg

地元、千歳烏山にあるフランス菓子のお店LA VIEILLE FRANCE を初訪問!

e0113675_2052360.jpg

小野リサさんのライブで、静岡の宝台院というお寺で演奏をしました。この日は全くのデュオで緊張しました。場所のパワーが凄かったです。


e0113675_2052576.jpg

ハナレグミのレコーディングに参加しました。アルトフルート出動!!
ギター、歌、ヴィヴラフォン、アルトフルートというシブくて素敵な編成でした。

e0113675_2052685.jpg

小野リサさんのツアー、シンガポールに行きました。
メンバーの皆さんと、野外のフードコートで爆食の図。ウフフ。

e0113675_2052745.jpg

同じく小野リサさんのツアー、シンガポールのあと香港に行きました。
あいている時間に、鯉魚門という港を散策。ローカルな雰囲気でとても落ち着きました。

e0113675_2052874.jpg

香港の空港で。ブラジル人メンバーのRobsonさんが撮ってくれた写真です。

e0113675_2052953.jpg

千葉にあるBar、「Byron」で、シンガーソングライターの青谷明日香さんと初めてライブをしました。青谷さんの前向きなエネルギーを沢山もらって、色々なアイディアが湧いてきた日でした。


e0113675_2052102.jpg

NYから一時帰国中のジャズシンガー、平麻美子さんと地元で飲みました。
平さんは学生のときからお世話になっていて、今もこうやって機会があるとお会いできるのは、とても嬉しいことです。ソロアルバムを発売されたばかり、聞かせていただいたのですが「まみこワールド」惹き込まれました!
[PR]
# by yamakamihitme | 2013-01-21 20:44 | にっき

ブラジル旅行(18)

8月5日、旅の16日目、リオデジャネイロ。

この日はItibereバンドのサックス/フルート奏者、Carolと一緒に彼女の部屋で練習する約束をしていた。
彼女は最初はピアノ、次にフルートをやったそうで、フルート歴が一番長いそう。
サックスは、初めて1年くらいだという。

Carolです。
e0113675_20351312.jpg


コパカバーナにある彼女のアパートを訪ねると、彼女は今から彼女のおばの家に行くと言うことで、
同じアパートにある彼女のおばさんの家にお邪魔する。
何故かおばさん大歓迎してくださり、ポルトガル語、ほとんどわからない私にたてつづけにポルトガル語でしゃべりかけてくれる。
ひとしきりしゃべった(おばさんが)あと、パウンドケーキやコーヒーを頂きつつまたおしゃべり。
Carolはそれを英語で通訳してくれたり、特にしないままフフフと笑っていたり。
本当に、いい間を持ってて、面白い人だ。
テレビではオリンピックがやっていた。日本の選手がブラジルのテレビに映っているのを見るのは、なんとも不思議な気持ち。。

たずねたCarolの部屋は、広々としたワンルームに、アップライトピアノがドンと置いてある。
ソファー。
パソコンが置いてある机と、イス。
以上(笑)
理想的だな〜 うらやましい!
ということで、一緒にクラシックのサックス奏者、Sigurd Rascher の映像をyoutubeで見ながら、
倍音の練習をしてみる。
私は日本からサックスを持っていかなかったので、(でもこういうことがあるかもとは思ってマウスピースとリード、ストラップは持参していた)Carolのサックスを二人で交互に吹く。
なんかこういうの、本当に久しぶりだなあ。。
たとえば東京で誰かと一緒に練習しようなんていったら、お互い楽器を持っているのは当然と思ってしまっているけど、、、
中学校のとき初めて吹奏楽部で楽器を持ったときは、サックスが全員分なくて、合奏するときはひとつ上の先輩と交互に同じ楽器を吹いていた。自分の楽器がなかったからアンラッキーだったかというと、全然そんなことはなくて、みんなの合奏を聞いているのは目の前に音楽があるのが嬉しかったし、当時好きだったトランペットとユーフォニュームをガン見していたおかげで運指も覚えちゃったし。

そんなことを思い出しつつ、Carolに倍音の練習のやり方を教えたけど、彼女は苦戦していた模様。
慣れないとなかなか難しいは難しいんだけどね。
で、、やりながら、気づいてしまったのです。このメソッドは、たしかに、音色と全体のトーンの統一感を出すのにとっても有効。でもね、一方で、それが全てじゃないわけで。
教えるなんてエラそうなこと言って、あたしゃ何様のつもりだったんだろう。
途中で、恥ずかしくなる。それはメソッドであり、その上でも下でもないのだ。

面白かったのは、彼女のオリジナル・ザ・改造マウスピースを吹かせてもらったこと。
こりゃーいいな〜。ラバーの空きの広いマウスピースのなかに思い切った量のパテがつめてあり、
メタルマウスピースのようなシェイプになってる。素朴な音だけど音量も出る。
こういう改造って、ついぞ私はしたことがないけど、興味出てきたなあ。。
前の日のブログにも書いたけれども、リオでサックスのマウスピースを買おうと思ったときの選択肢は、
東京のそれよりも限られていると思う。そんななかの工夫なのかも。
最後に、お互い1曲ずつ吹いて、その日の練習は終わり。
Carolが吹いてくれたのは、モアシールサントスの曲。すごくキレイなメロディーで、、
彼女はサックスを吹いているわけだから、常に出ている音は一音なわけだけど、
コード進行がちゃんと聴こえる。吹き方は、ちょっと力んでいてムラもある、かもしれない。
でもそんなこと全然気にさせない、あったかくてあつーい音楽が流れてきた。
泣くしかないよ。涙がとまりませんでした。

その後、クルマで移動しがてら色々と話す。
彼女はミナスジェライスのウバという街の出身だという。彼女いわく、ミナスの料理は美味しいよ!と。
リオにもミナス料理のお店はあるけれど、何か違うという。やっぱりそんなもんなのかしら。
何が一番美味しい?と聞くと、フランゴ・コン・キアーボ(frango com quiabo)!という。
えっと、、あれが入ってるの、、と言いながら、手の親指と人差し指をくっつけて「ニョッ、ニョッ」という。
ああ、オクラ、ね?
その話の最後に彼女は「Saudade...」とつぶやいた。
ブラジル音楽のキーワードとして「サウダージ」という言葉があげられることがよくあって、
「郷愁」とか訳されていることが多いんだけど、ずっと英語で話していた彼女がそこだけポルトガル語になった。
これから、Saudadeという言葉を聞くたびにこのシーンを思い出すだろうな。

何で音楽をやろうと思ったの?ときくと、「考えたことがない。音楽がわたしを選んだ」と言い切る
カッコイイCarol。
ミュージシャンとして、Itibere Zwargiのバンドに入っているというだけでもう物凄いことだけれど、
これからきっと他の展開もあるのかな。
地球の裏側に、同じ楽器を吹いている友達が出来たなんて最高に楽しい。

そのあと、彼女の友達カップルと一緒に、わたしの滞在先ラランジェイラスの近くでランチ。
ランチといっても、ブラジルのランチは長くて、お酒ものんじゃったりする。
3時間くらいかけて、リングイッサ(ブラジルのソーセージ)がメインのランチを頂いた。
黒ビールにしてみた。ブラジルのビールは軽くて、あんまり酔っぱらいそうな雰囲気はない。
あかるく何杯もガンガン飲める(笑)。

Carolと別れて(何故か、また絶対に会いそうな気がするのでさくっと)、滞在先のアパートに戻る。
軽くパッキングをして、リオデジャネイロ在住のフルーティスト、熊本尚美さんと一緒に、軽く飲む。
尚美さんは本当にいろいろな方向からブラジル音楽、そしてブラジルという国を考察されていて、話していて一言一言、本当にためになる。質問に対しての答えも明快。今日あったことを話すと、「楽器を吹くメソッド」ということについて沢山のお話をしてくださった。(例えばフルートには「ソノリテ」や「タファネル」といったものがあります。)
音と音楽の違いはなんだろう?Carolの音には、何があったんだろう?

帰りは、空港までのエアロタクシーを熊本さんが予約してくださり、その時間にアパートの前でずっと待っていたのだけれど、10分待っても15分待っても来ず。
熊本さんに電話をすると「いつもはとっても時間に正確なのに、、」とのこと。
結局流しのタクシーをひろって空港に行ったのですが、
後日熊本さんからメールがあり、エアロタクシーは、その翌日、時間どおりに来たそうです(笑)
その感じ、、好きだわああ。

今回は、エミレーツ航空でドバイ経由で行ったのでした。
音楽と映画のプログラムがめちゃくちゃ充実していて、長いフライトも飽きずに楽しめました。

e0113675_20351530.jpg


e0113675_2035163.jpg


たった16日の滞在だけど、濃すぎました。
また、行く予感がします。ブラジル。

最後に、ミナスジェライス州オウロプレットの写真を。。
e0113675_20351710.jpg

[PR]
# by yamakamihitme | 2013-01-21 20:28 | にっき

Brasil旅行(17)

8月4日、旅の15日目、リオデジャネイロ。

この日はリオデジャネイロ在住のフルーティスト熊本尚美さんに案内して頂いて、朝からUrcaという地域にあるショーロの学校の見学に行った。ここで熊本さんが先生をされているのだ。

ショーロは、ブラジル音楽のジャンルのひとつで、リオデジャネイロで生まれたもの。熊本さんは、もともとクラシックのフルーティストとして日本で活躍されていたのですが、この音楽に魅せられブラジルに渡り、さらにその音楽を現地の人たちに教えている!音楽家として本当に凄いことです。

e0113675_9171449.jpg


学校は朝から大勢の生徒さんが来ていてにぎやかな雰囲気。さまざまな年齢の人がいる。この日は学期の最初の日だったそう。
先生は現役で大活躍しているミュージシャンの方々で、熊本さんが色んな人に私を紹介してくださる。あのマウリシオ・カヒーリョ氏もいらっしゃいました。

学校は8:30から始まり、楽器ごとのクラスがレベル分けされていて、あとの時間になるほどレベルが高くなるそう。ふむふむ。

熊本さんのはからいで、色々なクラスを見学できることになった。熊本さんはご自身の授業があるので、わたしが勝手にクラスに潜り込むと言った具合で。

最初の時間は、パーカッションアンサンブルの授業。
色々なCDを先生がかけてくれ、解説してくれる。ポルトガル語がちょっとでも分かればなあ。。

次の時間は、ギターのクラスを見学した。
生徒さんは30人くらいかな?
マウリシオ・カヒーリョ氏ともう一人のギターの先生が、コードのおさえかたを説明しながら曲をすすめていく。そのあと皆で一斉にひく。生徒にも先生にも、PAはありません。学校の高い天井に皆さんのギターの生音がひびいて、聞いているだけで気持ちいい。びっくりしたのは、全員で弾いている状態で誰かがコードを間違えたりしても、絶対にグルーヴが崩れないことです。こんな大勢の人がいて、とにかくぶれずに前に前にいく。じつはこれ、自分の音楽人生で初めて感じた雰囲気です。合間に入るマウリシオ・カヒーリョのフィルインは小粋でお洒落でキラキラしている。このグルーブのなかでそれを聞いているだけで夢心地でした。

次はサックスのクラスへ。
アルト3人、テナーが5人、バリトンが2人、の生徒さん。
今回は音楽にしぼって来たわけじゃないし、大きな荷物が増えるのに心配もあったから楽器は東京に置いてきたのだと自分を納得させつつも、やっぱり持ってくればよかったなあと思いながら、見ていた。
課題曲があって、パートに分かれて練習する。
見ていると、先生の「」が「吹きたい?」と聞いてくださる、そして楽器を貸してくれるという。ありがたやー!
テナーサックスは超・久しぶりだったけど、うきうきして吹いた。
ここでもびっくりしたことがある。皆、アタマの中で「吹こう」と思ってから音が出るまでの時間が、物凄く早いのです。
私なんて吹く前に10コくらいのことを考えてるよ、、
私は日本人で、ここはリオデジャネイロの有名なショーロの学校で、
熊本さんに案内してもらって来ていて、いちおう自分は日本ではプロのミュージシャンで、
あんまりヘタに吹くわけにはいかないな、
などなど(笑)。
少なくともこの場ではいらないし、もしかしたら、いつも、全然いらないかもね、、?
最後に熊本さんのフルートのクラスを見学する。みんな本当にいい音色、素敵なアーティキュレーションです。

そして、全部のクラスが終わった13:00頃、生徒と先生の皆さんが中庭に集合して、
なんと全員で合奏するのです!
全部で、150人くらいの人がいただろうか、、?
フルートの人だけでも20人くらいいるし。
譜面のある人のところに集まって、みんなで譜面を見ながら。
心から楽しい時間でした。
ここのところ、演奏するといえば、仕事か仕事のためのリハーサルか、
あとは自分のための練習か、ここしばらくそんな日常になってしまっていたことに気づく。
ともかく全員の合奏は凄かった。誰かがヨレても誰かがしゃんとしている。グルーブは絶対に崩れない。
おおらかなんです、とにかく。とてもいい時間でした。

こうやって、1年をかけて10曲くらいレパートリーを作り、最後には一般のお客さんを呼んでコンサートをするそうです。素晴らしいなあ。
e0113675_9171618.jpg


e0113675_9171768.jpg


熊本さんと、遊びに来ていたリオ在住のギタリスト、ジョアン・リラ氏と一緒にランチを頂く。
ブラジル北東部の郷土料理だそうです。
魚介のココナッツミルク煮込み!
サイッコーでした♪
e0113675_9171869.jpg



この日もItibereバンドのサックス奏者Carolからお誘いがあり、ライブを一緒に見にゆくことに。
Pedra Lispeというグループのコンサートだった。
Tujicaというエリアにあるホールでのフリーライブ。
北東部のリズムをフィーチャーした、かなり洗練されたアレンジとアーティスティックな雰囲気。
ホールの照明もシンプルだけどとても効果的で、見応えのあるライブでした。

会場に、パウロ・モウラの名前のプレートがありました。
e0113675_9171914.jpg


終わったあと、私はSanta Terezaという地域にあるお店に、同じくItibereバンドのヴァイオリニスト、
Carol panesiからのお誘いを受けて遊びに行こうと思っていた。
それをフルートのCarol(名前が一緒なんですね)に話すと、途中までバスで一緒に行ってくれるという、、有難い!
バスの中で、色々と話す。
彼女はUbaという、ミナスジェライス州の街の出身で、大学に行くためにリオに出てきたこと。
ご両親は音楽をやることをあまりよしとせず、しかたなく大学では別の専攻にしたこと。
最初にピアノをやって、それからずっとフルート、サックスを吹き始めたのはここ一年、とのこと。
でもあまり良い音が出なくて悩んでいる、ということ。
その話に、つい言ってしまった「一緒に練習しよう」と。
翌日の夜中の飛行機で帰る予定だったが日中は時間があるし。。

彼女と分かれたあとタクシーでSanta terezaに向かう。
Santa terezaは古い街並を残した、山の中腹にある地域。
雰囲気のいいレストランの奥で、Carol panesiは演奏していた。
基本的にはヴァイオリン、曲によってはピアノ。
ああこの人も絶対音感があり、感覚でどんどん曲をさぐって発展させていける人なんだなと、聞いていて思う。
バンドは彼女と、ギターが二人、そして先日Itibereのワークショップで会ったNYから来ているバリバリのジャズサックスプレイヤー、Alejandro Aviles。(彼も、遊びにきていたらしい。)
ライブではなく、BGMといった雰囲気で演奏はすすんでいく。
ショーロ、ボサノヴァ、サンバ、フォホー、色々なジャンルのブラジル音楽が次々と。
私も楽器を持っていたので参加させてもらった。こういうところ、ホントおおらかだよなあ〜。
そのうち、私が知っている曲がネタがつきてきて、、Alejandro Avilesもふくめて皆が知ってる曲は、もうないんじゃないかという窮地(笑)
Carol panesiが気をきかせて、Joan donatoのLugar communを提案してくれた。うん、これなら大丈夫^^

Alejandro Avilesに、普段どんなウォーミングアップとか練習をしてるの?
と聞いてみる。さっきの、Carolとの練習の話があったから。
そしたら、シガード・ラッシャーのテキストを使っていると思う。
そうだよね、分かる、私もそうしてるし。彼はそういう音をしている。ふむふむ。

帰りに、Carol panesiとその日のギタリストの彼を一緒にピザを食べにゆく。
具をチョイスして2種類のピザをいただく。
Carol panesiに何故Itibereバンドのメンバーになったかを聞いてみると、彼女はもともとワークショップに参加したのがきっかけだったそうだ。
ミュージシャンになるつもりは全然なくて、ただヴァイオリンはやっていたので軽い気持ちで行ってみたらすっかりとりこになり、
仕事としてやってみたいと思うようになったという。
それから10年、
今はItibereワークショップの助手もつとめている。
彼女が演奏する楽器は、ヴァイオリン、ピアノ、トランペット(!)。この持ち替えはスゴイね。
トランペットの音色と、吹いているときの身体の感じ方が好きなんだそうだ。
ああ、分かるな〜それ。私がサックスを吹いているのと同じ理由です。

同世代のミュージシャンとの話、面白い。
これから、みんなどんな風になってゆくのでしょう?
[PR]
# by yamakamihitme | 2012-11-27 09:14 | ブラジル旅行の巻

Brasil旅行(16)

8月3日、旅の14日目、リオデジャネイロ。

この日はリオ在住のフルーティスト、熊本尚美さんに案内していただき、セントロという地域に足をのばした。
滞在先のラランジェイラスからメトロ(地下鉄)で向かう。
自分ひとりで行動するのも勿論面白いけど、誰かと一緒に、しかも案内してもらうなんて格別♪
e0113675_0525062.jpg


e0113675_0523943.jpg


e0113675_0524089.jpg


フェイジョアーダのランチを頂きながら、熊本さんのお話を色々聞く。

ミュージシャンとして、ブラジルという国に住むのは本当に凄いことだと思う。
熊本さんはショーロという音楽にひかれ、導かれるようにしてブラジルに行き、そして住んでいる。。
何回も書くけど凄いことです。
自分は生まれてからずっと、東京に住んでいる。そのなかで引っ越したりはしているけれども、地域的にはずっと東京にいるわけで。
住む場所って、選べるんですね?
知らなかったなあ。。

CDショップをうろうろ。せっかくなので、サックスをメインにしたインストのCDを買い込む。
この日の大収穫は、「Brasileiro Saxphone」Nailor Provetaのアルバムです。
奥原貢くんのブラジル録音のアルバムで初めてその軽やかで優しい音色を聞いて、ずっと憧れていたProvetaのソロアルバム。
熊本さんはこのアルバムにもフルーティストとして参加されています。うーん、凄いっ!
それから、初めて名前を知ったLuiz Americano。素朴な、初めて聞くのに懐かしい気持ちになる音。とっても好みです。
e0113675_052413.jpg


その後、楽器屋さんが沢山ある通りに連れていってもらった。
私はサックス、フルートを吹いているので、どうしてもその楽器たちの演奏に耳がいくのですが、
ブラジルのミュージシャンの音色は本当に素敵です。
美しいし、でも美しいだけでなくてとても芳醇。
どんな楽器を使っているんだろう、と前から興味がありました。
熊本さんいわく「日本の楽器店の品揃えとは違うから」ということでしたが、
楽器屋さんに着いてナットク。管楽器に関していえば、とにかく本数が少ないのです。
(サンパウロは違うかも、とのことでした)
リードについては、他のものの物価を考えるとかなり高価に感じられました。
東京の管楽器屋さんに行くと、ひとつの楽器屋さんにアルトサックスが何十本もあったりします。
メーカーもさまざまですし値段の幅もあり、つまりは選ぶ余地がかなりあるのです。
リードも以前より少しずつ値上がりはしているものの、買いにくい値段ではありません。
熊本さんによると、海外をツアーするようなミュージシャンはツアー先で楽器を購入したりするそう。
でも、始める段階では限られたうちの楽器を吹くということですよね。
私も一応のこだわりはあり、マウスピースやリガチャー、リードの組み合わせ、
過去に色々なものを試しました。
マウスピースは、同じモデルのものを複数試し吹きをして購入したり。
勿論その過程が悪かったとは思わないのですが。。
そういうことじゃないのかもね??
どんな楽器を吹いても「その人の音」になる、それは頭では分かっていたつもりでしたが、
腑に落ちました。

この日の夜は、Itibereバンドのサックス/フルート奏者、Carolがライブに誘ってくれたので
ラパという地域にある「カリオカ・ダ・ジェンマ」というライブハウスに行きました。
ラパは、ライブハウスやクラブが沢山集まった場所で、金曜日の夜だからか、タクシーから降りるともう大変な混雑です。
この日はサンバのバンドで、管楽器はCarol一人でした。
ライブは夜の9時半からはじまり、時間が遅くなるにつれてどんどん混んできました。
ビールを飲みながら演奏を聞きます。
初めて、Carolが人前で吹いているところを見たのですが、強烈なリズムを繰り出す屈強な男子たちに
混じって果敢にサックス、フルートでオブリガートを入れる彼女を見て、物凄く共感。。
彼女は絶対音感があるんだな〜。分かるなあその感じ。
終わったあとに聞いてみるとやはり彼女は絶対音感があり、覚えた曲は全てのキーで吹けるという。ふむふむ。演奏している人のアタマの中をのぞくことは出来ないけれども、そんな感じ方で吹いているのが、聞いていると感じられる。面白いなあ。
e0113675_0524248.jpg


彼女と一緒にもう一つのバンドを見てから、別のお店に移動。
通りはさらに凄い混雑ぶりで、開け放したお店のドアから色々な音楽が聴こえてくる。
Carolは露店で缶ビールを買い、歩きながら飲んでいた。
私も時々そういうことするんですが、そんなことする女性は自分くらいだろうと思っていたので、地球の裏側で同じことをしてる彼女にまたもや共感(笑)。
Itibereバンドのドラマー、Ajurinã Zwargが演奏しているお店をたずねる。
ピアノトリオでした。この演奏もすごかったなあ。自由になれるだけの演奏技術、でも最初にあるのはその場その場のインスピレーション。
すごくて美しくて見ていて面白い。洗練されすぎてもいない。私はアドリブとか即興とかインプロヴァイズとか、、それらの言葉を誤解していたかもしれない。
写真は、ある曲でピアニストが突然フルートを吹き出したところ。
いいんですね、発想は自由で。
[PR]
# by yamakamihitme | 2012-11-20 00:50 | ブラジル旅行の巻

2013年1〜2月ライブスケジュール

1月12日(土)@ビルボードライブ大阪

大阪市北区梅田2丁目2番22号 ハービスPLAZA ENT B2
問い合わせ:06-6342-7722

一十三十一 feat. Dorian & Kashif(PPP)

一十三十一 / Hitomitoi(Vocals)
Dorian / ドリアン(Keyboards)
Kashif / カシーフ(Vocals)
奥田健介 / Kensuke Okuda(Guitar)
南條レオ / Leo Nanjo(Bass)
冨田謙 / Yuzuru Tomita(Keyboards)
ヤマカミヒトミ / Hitomi Yamakami(Saxophone, Flute)
朝倉 真司 / Shinji Asakura(Drums)

2ステージ入れ替え制(1st 16:30〜、2nd 19:30〜)
サービスエリア:6500円 カジュアルエリア:5000円

-------------------------------------♪
1月17日(木)@渋谷7thfloor
渋谷区円山町2-3 O-WESTビル7F
問い合わせ: 03-3462-4466

Live act:清水ひろたか/ヤマカミヒトミ/原田茶飯事
LIVEPAINTING:近藤康平
DJ:荒川聡
フード:飲&YO!
open18:30start19:00
料金:前売り¥2500当日¥3000(共にD代別¥500)

-------------------------------------♪
1月27日(日)@渋谷dress

ヤマカミヒトミ(Sax/flute)平岡雄一郎(guitar)DUO

東京都渋谷区渋谷3-20-15 サエグサビル 3F
03-3498-3440

18:30 open 20:00 start

お席に限りがありますので、いらっしゃる際はご予約をおすすめ致します。
03-3498-3440(dress)まで。

-------------------------------------♪
2月3日(日)@渋谷 クラブクアトロ

cero 2nd album "My Lost City"発売記念ツアーワンマンライブに参加します。
チケットはソールドアウトの模様です。

-------------------------------------♪
2月6日(水)@恵比寿BATICA http://batica.jp

バレンタインな夜&金坂ゆき SESSEION LIVE

open/start 18:30/19:15
entrance adv.¥2,000(+1D)/door.¥2,500(+1D)

<SESEION LIVE>
金坂ゆき

<LIVE>
吉廣麻子(vo)永田ジョージ(piano)ヤマカミヒトミ(sax)
venue
vividblaze
高橋あず美

<DJ>
image play
MAYU IIDA

<NAIL>
shuri

<HOST>
高波 由多加(Namy)

<お問い合わせ>
【BATICA TEL】03-5734-1995
-------------------------------------♪
2月14日(木)@練馬 オリーブ

〜St. Valentine's day スペシャルディナー
歌とベリーダンスショー〜

18:00〜 夕食
19:30〜ショータイム

男性: 5000円/女性: 4500円
(ビール、ワインが飲み放題!!)

love letters live
guitar : 池田健司/sax&flute : ヤマカミヒトミ /vocal : nappomama

belly dancer : mica

東京都練馬区練馬1−26−6
練馬駅北口徒歩1分 和光保育園前
Tel:03−5999−3701
-------------------------------------♪
2月16日(土)@高円寺ジロキチ
「パンチのきいたオウケストラ!」

メンバー:マダムギター長見順(うた、ギター)、かわいしのぶ(うた、ベース)、グレイス(うた、ドラム)、エミエレオノーラ(ピアノ)、橋本一子(ピアノ)、松井亜由美(バイオリン)、向島ゆり子(バイオリン)、ユカリイ(テナーサックス)、ヤマカミヒトミ(アルトサックス)、小森慶子(アルトサックス)、太田朱美(フルート)、関根真理(パーカッション)
時間: 開場18:30 開演19:30
料金: チャージ2700円

-------------------------------------♪

3月以降のスケジュール
3/12 茗荷谷カフェU_Uソロ
3/14 渋谷JZ Brat 、You-Yu Bounceにゲスト参加
3/17 代田橋Chubby 詳細ちかぢか書きます。
3/25 吉祥寺アムリタ食堂 ソロ
3/26 福岡ニューコンボ ラテンジャズグループJAZZ BATAに参加
3/28 Motion blue 横浜 詳細ちかぢか。
[PR]
# by yamakamihitme | 2012-10-28 13:59 | live schedule

Brasil旅行(15)

8月2日、旅の13日目、リオデジャネイロ。

このアパートの家主の方が戻ってくる日。ルームメイトのちえこさんはこの日の夜に日本に帰ることになっていた。
最後の日なのと家主の方が帰ってくるので昼間からパーティーの予定♪
ちえこさんが、色々と美味しそうなものを作ってくれていた。

この日は木曜日。前の週に行かせてもらったItibere Zwargバンドのリハーサルが朝からある日で、どうしても見学がしたかったので、料理を横目にアパートを出発。
しかし会場のMaracatu Brasilに行くと、受付にいたキュートなおばちゃまいわく「Itibereはいない。いま事務所にいる。午後14時にはくる。」と。
あらま。
(何故か、ポルトガル語が少し分かるようになっていた自分。)

そのままアパートにもどると、メンバーでサックスとフルートを吹いているCarolから、今日リハーサルはなくなったのでもし行くならワークショップに行ってみて、とfacebookでメッセージが届いていた。
やっぱり、午後から出直すかあ。

アパートで、前の週にもらった(なんと!プレゼントして頂いたのだ)Itibere Zwargのバンドの新しいCDをあらためて聞いてみる。
この間のリハーサルでもやっていて、大好きになった「Na casa do can」という曲を譜面に起こしてみる。なるほど、第一印象は複雑だけどこうやって書いてみると曲のパーツは少ないんだ。。でもバリエーションの付け方が豊富なんだ。ふむふむ。


キッチンでは、ちえこさんが料理中。
エビの殻でダシをとったという、クリーム状のスープ。美味しそう!!
e0113675_0592182.jpg


ランチタイムになったので、お客がぞくぞく到着。
わかめごはん、ネギと鶏肉をゴマ油としょうゆであえたもの、ほうれんそうのおひたし、などなどがテーブルに並びます。
しょうゆ味最高。。
エビクリームのスープは、スープパスタになりました。
ちえこさんに今回の滞在中は最初っから最後までお世話になりっぱなし。
e0113675_0592317.jpg



楽しそうな場に後ろ髪をひかれつつ、14時からのワークショップに行ってみる。
部屋に入ると、Itibereはまだ来ておらず、ギターの人が二人、ベース、パーカッション、サックス、コーラス兼パーカッションが二人、で、わたしというメンバーだった。
音楽やってる人ってやっぱり共通の雰囲気があるんだなあ。
皆、初対面だし言葉の壁も大有りだけど、なぜか安心感がある。
e0113675_0592534.jpg


そのうちItibereがあらわれた。娘さんのMariana Zwrg(彼女はイチベレバンドのメンバーで、テナーサックスとフルートを吹いている。)も一緒だ。

この日もフルートを持っていっていたのでスタンバイ。
Itibereはキーボードの前に座り、Marianaがその横に座る。
さてここからが本当に面白かったのですが。。
まずItibereがベースの人にベースラインを指示する。まずは口頭で歌ってみせて、それからキーボードで、あとは指のポジションを教えて。どうやら7拍子のようです。(ちなみに、この曲は途中から5拍子になった。)
それが出来たら、ギターの二人にギターパートの指示を出す。ちょっと聞いただけじゃ分からないタイミングでした。
ギターの二人がそれを出来るようになったら、ベースの人も一緒に弾く。
Marianaは曲の書記役。指示を五線譜に記録しています。
こうやって色んなパートを指示しながらそれを積み重ねていって、、みんなで演奏すると曲になる、ということなんですが。
フルートにきたメロディはなかなかアバンギャルドで、すぐ覚えられません。。
弾いてくれるのを五線譜に書きとめ(そうしないと忘れそうで、)なんとか吹きます。
サックスの彼はニューヨークから来ててリオに短期滞在中とのことで、フレージングの感じからバリバリのジャズマンであることが分かります。彼も譜面を書いていた。
最初の1パターンをみんなが覚えて演奏できるようになったら曲の次のパーツに移ってゆきます。

・・・この説明で、わかるかしら??

全ての楽器のパートは、既にItibereの頭のなかに鳴っているんですね。
それを一人一人に音で説明しながら託してゆく。
しかも、事前に作曲されたものではなく、その時間に作りながら、説明しながら、すすんでゆくのです。更に凄いことは、このワークショップはプロの方もアマチュアの方もいて楽器の演奏レベルがバラバラなんですが、音域やフレーズがその人の実力の範疇におさまっていた(ように見えた)ことです。音域が広くない人は狭い音域で。息が長くない人は短いフレーズで。各々の活躍の場所があるのです。
1つのパーツは二小節から四小節。この進め方、例えば譜面を配って演奏してみるやり方に比べれば、相当時間がかかります。でも、覚えていることを演奏すると、何かを見ながらやるのと全然違うパワーがあるんです。
途中でItibereがしゃっくりの真似をして、「この曲のタイトルは しゃっくりだ!」と言っていました。

覚える努力を最近物凄い怠っていたよなあと反省。今、仕事では、譜面ありきのことが多い(それが悪いと言っている訳ではありません。凄く便利なツールだし、それを使って出来ることも沢山あると思うので)。ちなみにカセットコンロスのときは譜面はなくて、時間をかけて作って覚えての繰り返し。あのときは物凄く効率が悪いと思っていたけれど、いったん作ってしまえばいつでも出来るし、はっきりと譜面にはあらわせないサウンドがいつも出来ていたと思うのでそのやり方は自分にとってすごく勉強になったな〜ということも思い出す。


それが3時間続いて、3時間で一曲できるといった具合。途切れないエネルギーで続いた空間でした。最後に皆で演奏したときは、本当に感動。。

終わったあと、メールアドレスを交換してます。こうやって知り合いが出来るのはとても嬉しい。
e0113675_0592443.jpg



そのあと、18時から21時まで、メンバーが変わり同じ内容のワークショップ。
今度はもっと大人数で、書記にはItibereグループのヴァイオリニスト、Carol panesiがいました。

やっぱり、譜面に書きとめちゃう自分。絶対音感があるからすぐ真似は出来るし書けるんだけど、まとまりとして覚えられないんだな〜。Carolが「私が書いてるのを後で送るから、いいよ」と言ってくれるけど、実はそういう問題じゃないんだ。。ううう。
二つの不安。覚えられないんじゃないかっていう不安と、そのときもう自分はこの場での対処の方法がないんじゃないかっていう不安。。
(この不安って、実は演奏する動作と全然関係ないんだよね、、邪魔な気持ちです。気づけてよかった)

ともあれ、ワークショップはすすんでゆき、だんだん書かない覚悟も出てきて覚えることに集中出来るようになってきた。それにしても密度の濃い時間です。
今度の曲は2拍子のマイナーの曲で、チェロのメロディーが印象的でした。
やっぱり最後に皆で合奏して、1曲が出来上がる。

Itibereが私のほうを向いて、「もう一度名前を教えて」と。「はあ、Hitomiです」というと、「この曲の名前はHitomiだ!」と。
ひえっ。
音楽で脳みそがショートしそうになってるところへ、なんたる衝撃。あ、あたい、うれしゅうござんす。。

こんな様子でした。
e0113675_0592657.jpg


終わったあとは、ここ数年で最高のアタマの疲れ(笑)
アパートまでフラフラになりつつ歩いて帰りました。

家主の熊本尚美さん(リオデジャネイロ在住のショーロのフルーティストの方です)に話をすると、「その曲の作り方は、とてもブラジルっぽいね」というコメントを頂いた。
えっ!なにがブラジルっぽいんですか?
目からウロコのお話を、沢山聞くことが出来ました。
ちゃんと消化するのには、だいぶ時間がかかりそうだけど。。
[PR]
# by yamakamihitme | 2012-10-09 00:38 | ブラジル旅行の巻

Brasil旅行(14)

8月1日、旅の12日目、ミナスジェライス州ベロオリゾンチBelo Horizonte。

このホテルも二泊目になると愛着が湧いてきた。
がらんとした食堂で、ゆっくりコーヒーを飲みます。
e0113675_11443492.jpg


セッチ広場の近くのこのホテル、出るとすぐに超繁華街です。(夜中もザワザワしていたな。)ぶらぶら歩いて、街なかのCDショップでFravio venturini とLo borges、店員さんオススメのベロオリゾンチで有名だ!という歌手のCDを買いました。感動したのは、ミナス出身で今も大活躍しているサックス奏者、Vivaldo OrnelasのソロCDがあったこと。迷わずゲット!
e0113675_11443668.jpg


ランチはミナス料理のポルキロレストランへ。搾りたてのパイナップルジュースを一緒に飲みました。やっと躊躇なく店員の人に話しかけられるようになった。。

前日、ここからバスに乗りました。大きなバスターミナル!
ちょっとジュースでも買いに、、と入って(なかに沢山売店があるのです)、ポップコーン屋台を見つけました(pipoca、ってHermeto pascoalの曲にもありますよね♪)。
e0113675_11443790.jpg


e0113675_11443829.jpg


鉄道駅前の広場。
e0113675_11443923.jpg


夕方のバスで、コンフィス空港へ。
空港でミナス産のハチミツ、それからカシャッサ(お酒です♪)を買いました。ミナスはカシャッサの産地として有名で、沢山の種類があるそう。
夜の便に乗りリオデジャネイロに戻りました。
e0113675_11444076.jpg


リオデジャネイロのサントス・ドゥモン空港に無事に着く。ミナスに比べると、やっぱり都会の何かを感じる。
タクシーで、滞在先のアパートに戻ります。

リオデジャネイロのルームメイト、ちえこさんが夕食を作ってくださいました。本当に、、有り難や!
[PR]
# by yamakamihitme | 2012-09-27 11:42 | ブラジル旅行の巻

Brasil旅行(13)

7月31日、旅の11日目、ミナスジェライス州、ベロオリゾンチBelo Horizonte→オウロプレットOuro preto。
e0113675_1915916.jpg


いったんホテルをチェックアウトして、荷物を預け、リュックひとつでベロオリゾンチのバスターミナルへ向かう。
途中、セントロにある生鮮食料品店がならぶエリアを通り過ぎる。
鶏肉が、、みっしり積まれて売っていました。
e0113675_192412.jpg


巨大なバスターミナル、沢山あるカウンターのなかで、何とかOuro preto行きのバス会社を見つけチケットを購入。

9時に出発したバスは、、どんどん、街中から離れてゆく。
途中の景色が素敵で素敵で、ずっとカメラが手放せなかった。
e0113675_192532.jpg


e0113675_19261.jpg

ミナスジェライスの音楽は、この風景にとても似合っていると思った。

2時間ほどでOuro preto到着。
とっても可愛らしいバスターミナルがありました。
Ouro pretoは、ユネスコの世界遺産に登録されている街です。
18世紀にゴールドラッシュで栄え、ミナスジェライス州の州都だったこともある街。
バロック様式の建築物が沢山残っている美しい街並。
実際行ってみて思いましたが、それはそれは山の奥深くなんですよね。
街なかはほとんど急な坂だし、もちろん今より交通手段も発達していない時代、ここを街にするのはとても大変だったことでしょう。。
e0113675_192817.jpg


e0113675_192914.jpg


e0113675_1921086.jpg


e0113675_1921184.jpg


革命家チラデンテスの名前がついた広場。
e0113675_1921283.jpg


e0113675_192138.jpg


Casa dos contos(貨幣鋳造所)だったという博物館に入りました。この建物の地下には奴隷の人が使っていた台所がそのままに残されています。
窓から街をみる。
e0113675_1921446.jpg


e0113675_1921572.jpg


シコ・ヘイという奴隷(彼は一生懸命働き本当の自由を手に入れたそうです)の名前がついた金鉱跡にも行ってみました。ガイドの方が案内してくれます。大人一人やっと通れる幅の道。

e0113675_1921669.jpg


e0113675_1921879.jpg


ホットチョコレートで一休みしつつ、散策。
ほんとうに雰囲気のある街で、全然飽きません。
e0113675_1952540.jpg


e0113675_1952762.jpg


e0113675_192194.jpg


e0113675_1922045.jpg



e0113675_1922136.jpg


e0113675_192227.jpg


夕暮れ時になってきました。。
e0113675_1922336.jpg


夕方18時くらいのバスで再び、ベロオリゾンチに戻る。
もしかしてOuro pretoに滞在したくなるかも、と思っていったんチェックアウトしたホテルに戻り、もう一泊。
この日は本当によく歩いたな。
[PR]
# by yamakamihitme | 2012-09-26 18:54 | ブラジル旅行の巻

Brasil旅行(12)

7月30日、旅の10日目、ミナスジェライス州、ベロオリゾンチBelo Horizonte。

この街でもうひとつ前から気になっている場所があって、、それはミナスジェライス州立大学。音楽学科にCriff Kormanという先生がいて、(先日Toninho Hortaのライブでもピアノを弾いていて、ここで教えてるんだという話をしてくれた)彼が書いた「Inside the Brasilian Rhythm Section」という教則本をよく読んでいたこともあるし、7月中旬にはナナ・ヴァスコンセロスがワークショップをやっていたりと、何となく面白い場所の予感がしていた。ブラジルの大学ってどんなかな、、という単純な興味もあって。
グーグルマップで見ると街中からはすこし距離があるので、タクシーで行ってみた。
着くとそこはだだっぴろい敷地に色々な学科の校舎がならんでいて、音楽学科は敷地の奥のほうだった。タクシー運転手のRenatoが着いてきてくれ、受付の人に事情を説明してくれた。ありがたい!!ここで、リオデジャネイロでちえこさんが貸してくれた電子辞書が大活躍。さらに有難いことに、ひととおり中を案内してもらった。古い建物で、とても落ち着いている。雰囲気のあるホールでは、弦のカルテットが練習中だった。

e0113675_12112070.jpg


e0113675_12113254.jpg


街中に戻り、バスターミナルからバスに乗りこれまたどうしても行ってみたかったOuro Pretoという街へ。。と思っていたのだけれども、その旨をタクシー運転手のRenatoに告げると、今日行っても時間がないよという。うーん、と、電子辞書を渡して打ってもらい、やっと理由がわかった。行くのに2時間はかかるし街は歩きがいがある大きさだから、今から行くよりは明日早い時間に行ったほうがいい、とのこと。なるほど。
とりあえずホテルに戻ってRenatoとはお別れ。

ランチはミナスジェライス料理のお店に行ってみることにした。
ビュッフェスタイルで、お料理は30種類くらいあったかしら。。
スイーツは、激甘のムース(色々な果実のムース)をチーズと一緒に頂きます。
この、脳天を突き抜ける甘さ!シビれます。

お店の内装も可愛らしいです。
昔のミナスを再現したとのこと。。
ほのぼのしたイメージが見てとれます。
こころの中で漠然としていたものが、少しずつ溶けてゆくのを感じました。
e0113675_12113351.jpg


e0113675_12113414.jpg


e0113675_1211366.jpg


e0113675_12113719.jpg


e0113675_1211384.jpg



さてお腹いっぱいになったら、翌日の行程を考える。
今日の夕方の便でリオデジャネイロに戻る予定だったから、まずは便を変更しないと。
ホテルをチェックアウトし、面倒だけれども空港に戻って二日先の同じ便を、、無事予約。

街中に戻ってから、地球の歩き方に載っていた安ホテルに電話して予約する。
泊まっていたホテルは、ちょっと高級すぎたし、Savassi Festivalも終わったことで、会場の近くにいる必要もなくなったし。
セッチ広場から30秒の雑居ビルにあるホテル、想像どおりシンプルでしたが、十分です。

e0113675_12113998.jpg

[PR]
# by yamakamihitme | 2012-09-26 12:08 | ブラジル旅行の巻


sax&flute player ヤマカミヒトミの日々。


by yamakamihitme

プロフィールを見る
画像一覧

S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30

カテゴリ

live schedule
profile
にっき
ブラジル旅行の巻
works(参加CDなど)
hitme&miggyのCD
contact / lesson

ブログパーツ

以前の記事

2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
2007年 01月

その他のジャンル

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

画像一覧